朝を迎える

α99 II + AF28-75/2.8(D)




月でも入れられれば良かったな。そういう所まで計算しないとな。

レンズはコニミノ末期のものでタムロンからのOEMですね。

標準レンズの開発すら出来ないほど、体力がなくなった事を示していたレンズです(と、個人的に思っています)。

AF28-70/2.8G SSMの製品化が見送られたことも、そのように見ている理由です(これにはいろいろな見方がありますが)。

当レンズはソニーにも引き継がれた優秀な製品だと思っています。そんなレンズを手に入れて、試し撮りをしたときの写真です。

タグ：AF28-75/2.8(D) α99 II

コメント 5

素晴らしいショットですね。カメラ業界も世の変化で再編が続きそうですね。交換レンズはカメラ資産ですので、メーカーは売りっきりでない視点で向き合ってほしいですね。
by Jetstream (2020-10-09 20:34) 

おじゃまします
私はSONY時代のレンズ(SAL2875)を持っています。写りの良さ、色の乗り方とか好みのレンズです^^♪。

by K (2020-10-09 22:57) 

Jetstream さま
カメラや周辺機器のメーカーもここ数年が踏ん張りどころですね。今年は三脚メーカーのベルボンがリタイアしました。
山もそろそろシーズンの終わりとなりましたが、紅葉をもう少し楽しみたいです。

K さま
値段を考えると、タムロンの開発力はすごいですね。
現在は青森の工場がまだ休業となっているみたいですがAPS-C用の17-70も開発されているとか。頑張って欲しいです。
by Atwight (2020-10-10 19:59) 

美しい色ですね。
カメラ業界の混迷とは無縁で、自然はいつまでも美しい景色を提供してくれますね。
by starwars2015 (2020-10-10 22:48) 

starwars2015 さま
メーカーがお互い切磋琢磨して良いものを作り上げているのでしょうが、どうしてもリタイアとなるメーカーは出てきてしまいますね。
今年のカメラ出荷数も前年度割れとのことで厳しい業界ですが、美しい景色を納める機材の開発を末永くお願いしたいところです。
by Atwight (2020-10-11 17:13)