自然の残すモノ [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
池塘(ちとう)といわれる高層湿原の仲間です。草などの堆積物が低温で土に帰らず泥炭層となり、そこに雪や雨の水がたまった沼です。
こういう光景も山登りをしていてはの風景です。自分にとってはご褒美です。
ここが今回の山行の最終目的地でした。本来の目的地の先に伸びる木道を歩いていたら、ここに出くわしました。
青い空に緑の草と夏の景色です。いろいろ写真を撮りましたが、池塘の姿を伝えるにはこれが適切かと思いました。
遮るものが無いので、太陽の直射日光をダイレクトに浴びます。小屋に戻りコーラを飲み、体に下山の準備をさせます。
湿原の中にぽっかりと沼ができるんですね。
冬は雪で閉ざされるのに、夏は沼の中に生き物がいるんでしょうね。
自然の力強さを感じます。
by starwars2015 (2021-07-25 22:54)
素敵な切り取りです~
by kazu-kun2626 (2021-07-26 07:27)
starwars2015 さま
登山者にはうれしいトンボが大発生します。木道を歩くとうっかりと踏みそうになってしまいます。
秋は草紅葉になって、また違う景色が楽しめそうです。
kazu-kun2626 さま
ありがとうございます♪
池塘はいいですね。景色に変化が生まれて、撮影の被写体としては面白いです。
by Atwight (2021-07-26 22:33)