秋の池塘 [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
テント場に移動すると行っても、こういうシーンが続きいっこうに進みません。
周りの人たちは少しだけ眺めて目的地に向かいますが、一応、あれこれ考えて撮影してと。
久しぶりにきたけれど、夏とは違った色に染まるのも良いね。
結局、山に登ったりいろいろな場所を歩いても、"水"に関連するものは撮りたくなってしまう一つのシーンです。
そういう所が根本にあるのだと思います。ライフワークとして少しずつ続けていければ良いと思っています。
稜線の向こう [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
黄色が続いているので、少し異なる色を。
暗いうちにテント場を出発して、ちょっとしたテラスで朝焼けを待ちます。
周りの状況から、"こりゃ朝焼けも朝靄もないな"とは思いつつカメラをセットします。
日の出を迎えても厚い雲に覆われたままですが、一部分だけちょっと焼けたので、その部分だけを切り取ります。
稜線の向こうの僅かなエリアだけが焼けました。とっても狭いので中望遠で切り取り、トリミングもしています。
Autumn note [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
登山口に降り立った頃は深い霧の中でしたが、徐々にその霧は消え始めました。
草紅葉が見える頃には徐々に明るくなり始め、消えゆく霧が僅かに残っているだけとなりました。
ブレに気をつけながら三脚も併用してシャッターを切ります。
あぁ、そうか。被写体ブレはISO感度を上げないといけないんだなぁ。。。忘れていて、ボツを量産です。
さて、まだ先を急ぐ必要はありませんが、テント場までは少し距離があるので移動を開始します。
草紅葉 [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
少し草紅葉には早かったものの、良い色づきです。所々にある池塘をフレームに入れて。
四連休は当初の予定がキャンセルとなったために山行やドライブに出かけました。
"もう少し天気が良ければ"というのが結論ですが、使える写真も少しはある模様でなんとかボウズは免れたようです。
車中泊とテント(寝袋とスリーピングパッド)の生活に慣れると、家に買ってきてからのベッドに違和感を感じます。
山に登った写真よりも、こういう風景を収めていった写真の方がニーズはあるのかな??
QRコード
