高谷池の夜

深夜0時半頃から2時間ほどインターバル撮影を行いました。1台での固定撮影のためあまり面白くはありません。

途中から雲が出てきましたが、ぐっとこらえてそのまま撮影を続行しました。この程度の雲はアクセントになります。

撮影は難しいですね。もう少し短くしてアングルを増やしたいと思ったり、日中も撮っておけば良かったと思ったり。

そうなるとメモリーカードの追加や、もっというとカメラや三脚の追加も必要になってきます。。。

自分の中の優先順位や山に登る目的等とずれてきますね。何事もほどほどに、ということでしょうか。

月夜原

α7R III + SEL1635Z




ほぼ満月で明るい夜に原野の草紅葉も映し出されていました。そういえば、月齢をチェックしてこなかった。

明け方になると東の空にオリオン座が登ってくるので、そちらを撮影することに。ついでに冬の大三角も。

夜はだいぶ冷え込むので、上下ともダウンを着込んでの撮影です。

こんな時間に撮影している人は皆無で、小屋やテントで静かに寝ています。と思ったら、誰か出てきたりもしました。

時間は音も立てず過ぎていきます。黙々と撮影して時間を過ごします。

タグ：プロソフトンクリア SEL1635Z α7R III

草紅葉

α7R III + SEL24105G




一年前の今日はこの辺りにいたらしいです。テントを担いでいったな。そして写っている山には登っていない。

この山も宿題となってしまっていますが、そのうち北から南に抜けてみたいですね。

あまり真夏に行く山ではないと聞いています。登山道に残雪が残っている方が歩きやすいとか。

そうはいっても天気と自分の予定、体調次第なんですけれどね。

湿原に生えた草が一気に色あせて、さながら紅葉しているかの様です。それを草紅葉といいます。山登りを始めて知りました。

タグ：SEL24105G α7R III

久しぶりの地

α7R III + SEL1635Z




何年ぶりだろう、この編笠山の山頂来るのは。山を始めた頃に連れてこられて、最後の登りがキツかった記憶がある。

長いハシゴがあったかと思っていたけれど短かった。記憶も曖昧でした。登りがキツくなっていくのは変わらないね。

もう少しすっきりとした富士山と南アルプスが見えるかと思っていたけれど、雲の上昇が意外にも早かった。

久しぶりにインクジェット用紙を買って中身を見ていますが、光沢用紙は種類も多く特性をつかむのが難しいです。

マット系の用紙になるとまた難しいのだろうと思いながら、少しプリントにも強くなりたいところです。

タグ：SEL1635Z α7R III