[夜景]

Lines
α-7 + AF24/2.8New + Velvia100




今回もネタがないので昔のフィルムから。この時期の夜の富士山らしいコマです。

月が富士山の後ろに落ちたため、全体的にまだ空に明りが残っている時間帯です。

頂上に登る登山者のヘッドライトと、空の星の灯りがつながりそれぞれ線になります。

前回と同じISO100のベルビアですが、こちらはVELVIA 100です。100Fと比べると突き刺さるような色が出ます。

個人的にはこのVELVIA 100のほうが好みだったかな。やはりベルビアの発色は素晴らしい。
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この花には青空がいい [花々]

Blue sky is good
α-7 + AF35/2New + Velvia100F




山に行けずネタがないので、大昔の写真から。ベルビア100Fはビビッドながら少し渋い発色という印象です。

AF35/2 Newは小型で持ち運びやすいレンズです。開放F値が2と、目立つものはありませんが、その割にキッチリ写ります。

35mmにはF1.4もラインナップされていたミノルタですが、このレンズは持っていてよかったと今でも思います。

そういえば、今年は開催されたざまのひまわり畑ですが、完全に忘却の彼方で写真を見ていて思い出しました。

この色の組み合わせを見ると夏らしく、少しだけ元気が出ます。
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早朝 [山(北アルプス)]

Early morning
α7R III + SEL2470Z




テント場の朝は早く、まだ暗いうちから行動の準備を始めます。日が昇ってくると、半分ほどは出発した後です。

とはいえ、ここは東側が開けていて朝日を見るにはよい場所です。次の目的地まで余裕もあるので、自分も撮影です。

雲が多く、"どうかな"とも思いましたが、色づきはまずまず。道標の位置が気になりますが、テントと太陽の位置を考えると難しい。。。

自分が動ける位置というのもあるので、なかなか思うようにはなりませんね。^^;

何回も足を運ぶしかないのですが、山は容易に近づくことはできず、それゆえにいろいろな景色を写真に撮りたくなります。
タグ:SEL2470Z α7R III
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向かって歩く [山(南アルプス)]

Go forward
α7R III + SEL24105G




そろそろ稜線歩きも終わりですが、近いだけあって大きく見える富士山に向かって歩きます。

予報通り上層の雲が多めですが、これなら許容範囲ですね。

おそらくあと2時間もすれば、雲海となっている雲が上がってきて辺りは霧に包まれるでしょう。

2022年の夏の山行はこれが最初で最後でしょう。わずか2時間ほどの青空を楽しみます。

とはいえ、少しでも夏の色を楽しむことができてよかった。
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