その時、その後 [樹々]
α7R III + SEL24105G
森の中を歩いていると辺りは霧に包まれました。正確には、霧に向かう感じで歩いています。
霧がなければ何も感じない景色かもしれません。霧が作り出す非日常感は強力です。
それでも、撮影後に思うのは"もっと撮影してくればよかった"です。いつもそればかり。いつまでたっても変わらないですね。
先日は地元の山を歩いてきましたが予想通り収穫は何もなく。いつも過ごしている場所というのは、逆に難しいです。
しばらくは在庫からの更新となりそうです。
冬枯れが始まる [樹々]
α7R III + SEL24105G
紅葉もほとんど終わり冬枯れが始まります。いよいよ色のない時期が訪れます。
逆に葉が多い茂っていた時には見られなかった景色を楽しむことができるようにもなります。
どちらがいいなんて言う事はありません。どちらも楽しめばいいのです。
多くの人は気にしないかもしれませんが、山に登ったり写真を撮っていたりする人は敏感になる時期かもしれません。
秋から冬に移り変わるこの季節、暑い・寒いで騒いでいるだけではもったいないですね。
Step into... [樹々]
α-7 + AF24/2.8New + Astia100F
ただいま原宿で開催中の写真展『Films』で掲載できなかった、でもキービジュアルにするか最後まで悩んだ一枚でした。
山に登りに行くばかりになったがために頻度が下がったフィルム撮影ですが、やはり成果物を見ると撮影しておいてよかったと思います。
自分の展示は相変わらずリバーサルでの撮影です。あちこちの『林』で撮影したものとなります。
俯瞰あり切り抜きありと広角、標準、望遠様々です。タイプも単焦点あり、ズームありです。でもボディはα-7ですね。
四季折々の林の表情を楽しんでいただければと思います。展示方法は型にはまらずというべきか、手抜きというべきか。。。^^;
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