ギボウシ咲く [山(その他)]
α7R III + SEL2470Z
霧の中の登山となった何時かの鳥海山。そんな山行の中で撮影したギボウシの花です。
天気予報はよさそうでしたが、上は雲の中でガスガス。雨まで降ってくる状況で大外れでした。
ほとんど公開していない写真にフォーカスを当て、今回の写真展を行います。
例年、春にグループで写真展を行っていますが、今年はテーマ無しの闇鍋です。
自身の在廊は、8日(水)の夕方(場合によっては午後)、11日(土)の午後、12日(日)の午後の予定です。
写真展：Five Eyes
と き：2024/5/8(水)～12(日) 11:00～20:00 初日は12:00から・最終日は18:30まで
ところ：Design Festa Gallery 102
もより：JR 原宿駅、メトロ 明治神宮駅、表参道駅
お近くにお越しの際は足を運んでいただければ幸いです。
眼下の半島 [山(その他)]
α99 II + AF17-35/3.5G
海に向かうわけではなありませんが、そんな雰囲気があります。
冬枯れの道はあたりの後継がよくわかり歩いていて気持ちがいい。
途中でみかんを買って帰ります。
今週は徹夜もありの仕事でした。徹夜すると頭が痛くなるしリズムは崩れるで、やっぱり仕事ではしたくないな。
残業代はどこかで付けないと、と思うけれど、 36協定も引っ掛かりそうなのでどうしたものかなぁ。
輝き [山(その他)]
α7C + SEL1224G
霧氷が美しかった昨シーズンの冬の山行から。うまくタイミングが合い白と青の世界が広がりました。
いよいよ冬山シーズンに突入ですが、今週末訪れる山は雪がないようにも見えます…大丈夫か…
夏の空とはだいぶ異なり、青の色も異なります。冬の空はすっきりしている感じですが、今年はどういう空が撮影できるのかな。
12mmのノートリミングです。撮影時はフレーミングに気を使います。
このようなシチュエーションではリング状のゴーストも出やすいので同じく気を使いますし、現像もやりすぎはダメですね。
立ち枯れたちが見守る [山(その他)]
α7R III + SEL1635Z
笹が広がる稜線を歩きます。すぐ脇には多くの登山者を見守ってきたであろう立ち枯れた樹々がありました。
ガスが立ち込めた早朝は大量の朝露となり裾を濡らします。レインウェアを装備して歩きます。
所々で足を止めて景色を切り取ります。晴れとは異なる天気でも、こういう景色は嫌いではありません。
実際はこれから進む道ではなく振り返っての景色なので歩いてきた道です。
前の景色はよく気が付きますが、たまには後ろを振り返って確認することも大事のように思います。
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