光さす瞬間 [山(その他)]
α7R III + SEL1635Z
厚い雲に覆われた朝に、一瞬だけ雲が切れた瞬間がありました。
山肌の一部分に光が当たり、色の鮮やかさが浮かび上がります。
色づいた当たりの様子はわかるものの、ようやく、そしてわずかな間だけ色が浮かび上がった瞬間でした。
雪は降っていないものの、冷たい北風で霜が降りていました。非常に寒い朝でした。レインウェアを風よけとして着ての山行でした。
長距離の縦走、冷たい北風、空はどんより曇り空。なかなか痺れる山行だったことを思い出します。