α7R III + SEL24105G




霧の中を歩き、頂上に到着すると突き抜ける事は良くあること。下には面白い光景が広がります。

夜明け前は何も見えなかった地表面が、光を受けるとともに視認できるようになります。

笹原にそびえる針葉樹の森が雲海に包まれ、これぞ幻想的という光景になりました。予定時刻はオーバーでも撮影します。

こういう写真は狙って取れるものでもないので運ですね。被写体に飲み込まれて、撮らされたという感じです。

いくつかこういう写真を用意して組み写真にしたいとも思いますが無理でしょうね。