RX100 VI




夜明け前に小屋を出発し朝日の撮影を行った後、頂上に向けて歩き続けます。

右側が切れ落ちている稜線上で、自分たちの影が朝日を浴びて浮かび上がります。良い色です。

それぞれが順番に影に向かってカメラを向けます。一度に撮影すると、みんな同じ影になってしまいますからね。

山登りはまだ始まったばかり。とはいえ、撮影と共に歩みを進めます。そういう行動ができる人たちとの山行です。

積雪期と残雪期の境界で、いい天気に恵まれた山行でした。