分岐点

α7R III + SEL2470Z




今週末は3年ぶりにこの山に登りに行こうかと思っています。天候も良さそうです。

とはいえ、この場所を訪れる予定はなく、別ルートで上がる予定です。今回のルートは初めて上ります。

この時期はまだ残雪が残っていますが、比較的量も少なそうなので対応できそうです。安全に登って降りてこよう。

同行者がいる予定なのでそちらが気になります。ちゃんと歩けるかなぁ。。。

自分の心配をよそに他人の心配をしていますが、そういう時は自分が失敗するのでいつも以上に気をつけないといけませんね。

ここに写っていないマットがもう一つありますが、いろいろなマットを持っています。





左からモンベルのアルパインパッド25(150cm)、NEMOのZOR (90cm)、サーマレストのネオエアーXライト(180cm)です。
重量は実測で536g、291g、438gとなっています。
やはりショートサイズのZORは軽いですね。

いまいちだったのがサーマレストのネオエアーXライトで、もっと軽いスペックが書かれていましたが偽情報だったみたいです。
なので、このメーカーにはあまり信用は置いていませんが買ってしまったので使っています。
小型になるというところは本当で、収納サイズは小さくザックのスペースは節約できます。

今週末に山行はネオエアーXライトになるかと思います。
例年と比べると暖かくなりそうな情報を見ていますが、それでも全身を支えられる方が良いと思います。
真夏だと地表からの冷えも少なく、ショートサイズのZORで十分なんですけれどね。


もう一つのマットというのはZORのレギュラーサイズですが、こちらは母からもらったものです。
ただ、年数がだいぶ経っていて内部接着剤の剥離などが発生しもう使えません。
緊急時の為に残しているという状況です。


山の道具は何年か使えるものが多いのですが、実際に手に取って使ってみないと評価しずらいものが多いです。
そしてその評価は各自の軸が異なるため、人のものはあてにならないということも多いです。
これからもいろいろと散財が続くんだろうな、なんて思っています。