砂礫の白

α7R III + SEL2470Z




ピークから降りてきましたが、この先はどう見ても登りです。あらら・・・

当然地図はチェックしていますのでわかりきっていたことですが、実際にその状況を把握すると苦笑いです。

白い稜線は道が明確で気持ちよさそうではありますが、背中のテント泊装備の重さを再度確認させてくれそうです。

仕事が非常に忙しく、影響が土曜日まで残り何にもやる気が出ません。西伊豆に行って撮影する予定もお釈迦です。

そんなわけで家のことや写真の整理を行っています。新しいPCに買い替えたのでその関係もあります。

SDカードからのデータ取り込みはこちらを使用中です。





Kingstoneの USB3.2/UHS-II対応 MOBILELITE PLUS SDリーダー です。
ようやくUHS-IIのSDカードリーダーを導入したので真価を発揮できそうです。ただ、HDDへの書き込みだと、ちょっと??と感じるところがあります。心当たりはあるので速度についてはおいおい確認したいです。
USBポートへの直差しタイプは初めて使いますが、特に不便さは感じないです。直差しでそのまま固定されるから楽かも。
1,360円で購入していましたが、Amazonで確認すると1,880円と値上がりしていました。こういうところも値上げかもしれません。


本当はSONYの MRW-S1 が欲しかったところですが、値段の価格差でこちらにしたというところです。
MRW-S1はAmazonで3,280円ですから、今でもそれなりに価格差がありますね。
現在だとサンワサプライからも直差しタイプの ADR-3SD4BK が発売されています。2,400円ぐらいなのでやはりKingstoneが安いです。

とはいえ、当時はSONYの MRW-S1 ぐらいしかなく価格差も大きかったので Kingstone を選んでしまったのでした。
仕事ではサーバーメモリなどでお世話になっていたメーカーなので拒否感等はありませんでしたけれどね。
しかし、モアイのキャラクターはなんか不気味なところを感じますが…


カメラからデータをPCに移す際はケーブル直差しの取り込み方法がありますが、自分はSDカードから取り込んでいます。
昔からの癖ですね。デジタル一眼レフの初期はケーブル直差し方法は用意されていなかったように思います。
ケーブル直差しだとSDカードを触ることがないので、メモリーカード破損というのは起こりにくいのかもしれません。
取り込み速度がどうなのか、というところは時代とともに変わっていくように思いますが。


このあたり、取り込み方法や使用しているリーダー製品は、使用メディアや撮影スタイル、考え方によってさまざまなように思います。
時代によっても変わっていきそうですね。