RX100 VI
ほぼフラットでこの程度の雪であれば軽アイゼンは必要ないです。ただ、靴にもよりますし、実際の状況にもよりますね。
この後の山頂への登りでは靴が滑りやすいこともあり若干苦戦しましたし、下りは短いものの軽アイゼンを使用しています。
登りはカバーできますが下りはあった方が安心します。雪があるかも、と思ったときは低山では軽アイゼンを必ず持ち歩きます。
事前に靴に合わせておくことと、ちゃんと着脱が出来ることが大事だと思っています。初めは事前練習しました。
悩ましいのは木道を含め登山道を傷つける事です。なるべく雪が無くなったら外す様にしていますが、これが難しいです。
RX100 VI
実際は本家カジタックスの軽アイゼンを使用しています。メンテナンスを行い使っていますがそろそろ寿命です。。。
6本爪の軽アイゼンですが、冬の低山だけではなく、夏の針ノ木と白馬の大雪渓歩きにも活躍してくれました。
丹沢の塔ノ岳への道である大倉尾根なども、ドカ雪では無い限りこの軽アイゼンで歩いています。
4本爪も持っていますが、あまり出番がありません。チェーンスパイクは持っていないんですよね。
ちなみに12本爪も持っていますが、前と後ろに爪があるので軽アイゼンとはいろいろと変わってきますね。