α7R III + SEL24105G




池塘(ちとう)といわれる高層湿原の仲間です。草などの堆積物が低温で土に帰らず泥炭層となり、そこに雪や雨の水がたまった沼です。

こういう光景も山登りをしていてはの風景です。自分にとってはご褒美です。

ここが今回の山行の最終目的地でした。本来の目的地の先に伸びる木道を歩いていたら、ここに出くわしました。

青い空に緑の草と夏の景色です。いろいろ写真を撮りましたが、池塘の姿を伝えるにはこれが適切かと思いました。

遮るものが無いので、太陽の直射日光をダイレクトに浴びます。小屋に戻りコーラを飲み、体に下山の準備をさせます。