残照と月照 [山(尾瀬・会津)]

残照と月照
α7R III + SEL24105G




日が落ちた後に残る青い時間、ブルーアワー。そこに、大きな月が東の空に昇ってきました。

足元に広がる雪原から冷気が漂います。それでも、防寒対策を取り寒さはあまり感じません。

青い色も寒色となり、寒さを感じさせる要素に包まれています。しかし、この景色を見つけると心は温かさに包まれます。

星は常に動いています。地球は動き、月も動きます。その積み重なりは季節は巡り、年を重ねていきます。

写真を撮り続け、だいぶ年月が流れてしまいました。次は何ができるのか、何をするのか、考えなければならない時期のようです。



緊急時に使うのはこの漢方薬です。


DSC_1290~2.jpg


山登りの際に足が攣るときがあります。そんな時にこれを飲んで10分も休めば症状はかなり軽くなります。
いろいろと副作用もありますし、予防的に飲むものでもない(効果がない)ので攣った時に飲むものです。
飲み方がは大事です。

薬局で市販薬も売っていますが、内容量が異なるとのことで自分は処方用のものを持ち歩いています。
ちゃんと医者から処方されているものです。


最近は足を攣ることも少なくなりました。
ただ、残雪期の山だと長距離を歩いたり、厳しい標高差を登るときがあります。こういう時は攣ってしまうリスクが増えます。
時間との勝負のこともあるので、攣ってしまったらもう飲むしかありません。
北アルプスや南アルプスなど、長期の山行の時には常備薬として持っていく薬の一つですね。


さて、今週末は今年最後の北アルプス。一応、この薬も持っていきますよ。
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