残照と月照 [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
日が落ちた後に残る青い時間、ブルーアワー。そこに、大きな月が東の空に昇ってきました。
足元に広がる雪原から冷気が漂います。それでも、防寒対策を取り寒さはあまり感じません。
青い色も寒色となり、寒さを感じさせる要素に包まれています。しかし、この景色を見つけると心は温かさに包まれます。
星は常に動いています。地球は動き、月も動きます。その積み重なりは季節は巡り、年を重ねていきます。
写真を撮り続け、だいぶ年月が流れてしまいました。次は何ができるのか、何をするのか、考えなければならない時期のようです。