木道を歩く [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
GWの尾瀬ヶ原を歩く人。登山者ではなく、小屋の関係者か環境調査の関係者かと思います。
この時期はいろいろな人がそれぞれの目的を持ち訪れます。この時の自分の目的は撮影でした。
木道の上に雪が積もっていたりして良く滑ります。尾瀬に限らず、この時期は気をつけて歩かないと転倒などでけがをします。
DFGでの展示も折り返しです。在廊も行いますが、立っていたり説明したりすると足が棒になってします。
エネルギーを使いますが、登山比べると楽かな?? そんなことないな。
月夜のリフレクション [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL1635Z
夜になったら小屋を抜け出して撮影に出かけました。下調べをしていませんでしたが、月が大きい夜でした。
星の撮影を想定していましたが、月夜の撮影に切り替えます。翌日登る燧ケ岳がきれいな姿を現していました。
水面が静かで反射している事に気が付きひたすら撮影です。綺麗に反射している一枚から。
月夜のため、空は青みを帯びている夜でした。月夜は独特の美しさがあります。
ただ、星空撮影のためにいろいろと持ってきた機材は半分ほど使わなかったかな^^;
萌黄の朝 [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
朝靄の中を歩きますが終始開けた湿地の中です。まだまだ伸びるシダ類の明るい緑の色が鮮烈です。
早朝出発のため小屋での朝食はとらずお弁当にしてもらいました。途中、座れる所を見つけて塩が効きすぎたおにぎりを食べます。
そんな場所でも、辺りを見渡すと撮影したい被写体ばかりです。時間はたっぷりあるのでのんびり進みます。
現在、冬山シーズンなので3月ぐらいまでの予定しか入っていませんが、そろそろ残雪期の予定も聞こえつつあります。
体力を落とさないように定期的に歩かないといけませんね。ただでさえテレワークで動かなくなっているので。
明日へ続く道 [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
小屋に入り、少し休んだ後は撮影に入りました。広角と標準のレンズを使ってあれこれ撮影です。
この日はかなりの距離を歩いてきており、クタクタでしたので小屋の前からのみとしました。
実は完全な夏日で小屋の中がサウナとなっており、とても部屋の中でグダグダすることができなかっただけです。。。
今年、一番撮れ高が良かった山行は7月の尾瀬でした。その際に東電小屋の前から何となく撮影したものです。ビール片手にだと思います。
2022年の最終更新です。1年間ありがとうございました。皆様、良い年をお迎えください。
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