低山もよし [山(奥秩父・奥多摩)]

低山もよし
α7C + FíRIN 20mm F2 FE AF




それほど標高は高くないため、周囲に多くの木々がありますが富士山を眺めるにはいいポイントです。

この日は良い天候で広く見渡すことができました。

晴れの日ばかりが良いとは思いませんが、こういう景色を見ることができるとホッとします。

FíRIN 20mm をα7Cとともに持ち出してみましたが、小型 × 小型の組み合わせは取り回しが楽です。

来シーズンに向けてα7Cを更新したくなってきました。ただし、お金がね。。。



先日、メンテナンスに出していた靴が戻ってきました。


DSC_2433.jpg


3か月以上の期間がかかり、27,000円程の金額かかかりました。
期間は長く、そして高いです。
以前は2か月ぐらいと20,000円弱で済んだので、値上げなどが大きいですね。

とはいえ、靴本体もそれなりの金額となるためメンテナンスを行ったほうが出費は安く済みます。
普通の靴と同じでソールはすり減りますが、このソールを交換することで長く使用することができます。
上物は使いまわすことができるので、一応、エコという事ができるように思います。


でも、写真の靴ですが、何か違和感を感じませんか?
最新はソールの入荷とメンテナンスの靴の量のバランスが崩れているという事で、ソールが既定のもの以外になることがあります。
ソールが白く上物が黒いのはこのためで、実はソール自体はレディースタイプのカラーバリエーションのものが使用されています。
本当のメンズタイプのソールは黒ベースに黄色いアクセントが入っています。

性能は変わらないため、そこに対してビハインドを感じることはないのですが、ちぐはぐ感をどうしても感じてしまいます。
逆に見るとこのタイプのカラーバリエーションは公式には用意されていないわけで、珍しいとも言えます。
山小屋では同じ靴が並ぶことがあり間違えられることがあります。そこに対しては有効と思います^^;


ヘアピンを使用して靴ひもを通し、インソールを入れれば履けるようになります。
感触に違和感を感じませんし、足元を見てもあまり見えないのでそこで何かを感じることはありませんでした。
山小屋に入ってげた箱に入れると違和感ばかりですが。。。


前回のソール交換から1年半で今回の交換となりました。
1年半使ってまた27,000円の出費だと厳しいので、今回はもう少し長く持ってほしいところです。
山道具は一通りそろい追加で何かを買う事も少なくなくなりましたが、メンテナンス等の出費は今後も続きそうですね。
お金欲しい~~~
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