- 空
8月3日に白馬岳から栂池登山口への下山で左足首を軽く捻挫したのが発端。
諸事情からCT通りに歩くことが出来ず、その前日の登りから想定以上の長い時間を歩くことになった事が背景にあります。
結果として体力を消耗したということが一番の原因。
8月5日までは氷やアイスノンを使用して患部を冷やします。
その後、市販の温湿布(ハリックス55)でしばらくの間ぐらい暖めていました。
これがふたつ目の原因。
16日には皮膚の赤みを少し確認できたため湿布を中止。
しばらくはなんともなかったものの、19日に湿布を貼っていた場所のみが赤く腫れ上がりました。
だんだんと赤みが広がり痒い。抗アレルギー剤を飲んでかゆみを抑えます。
22・23日と最悪なタイミングで出張が入っており、仕方ないので抗アレルギー剤のみを持って出かけます。
22日の夕方頃から、靴下にシミが出来て異変に気づきます。
宿について患部を見ると大きな水疱と、そしてつぶれた水疱の跡が確認できました。
23日は福岡に飛びドラッグストアに入るもガーゼがおいていない。。。
なんか太宰府に行くみたいなので、とりあえずついていったのも大きな間違いでした。
福岡空港を21時の飛行機で帰ってきましたが、日が変わって家に着く頃には靴の中はグチャグチャで、患部はふやけて皮膚が今にもはがれそうになっていました。。。
24日に皮膚科を受診し薬をもらい、ステロイド剤を塗り込みます。
水疱は相変わらずで、一つ一つつぶしては血漿を抜いていきます。でも、すぐにまた水疱の出来上がり。
常に血が薄く混ざった血漿が流れ落ちてくるので、タオルを軽く巻いて吸収させます。
靴を履くことも出来ないので、26・27日はお休み。
ようやく27日の夕方になって大きな水疱が消え、一部の皮膚は新しくなってきました。
靴下もはけそうな感じです。
というのがここ1ヶ月間の何も落ちが無い話です。
山になんか行けるわけもなく、有給も残りが無くなってきて、会社の方がヤバい。
まぁ、今年はとんだ上期だったので、もう何もかもあきらめていますが・・・
湿布を貼ってかぶれたことなど無かったけれど、これだけ長期間貼りっぱなしということも無かったです。
病名は接触皮膚炎だそうですが、なかなか大変な目に遭いました。
結局、8月は山にほとんど行けませんでした。健康が一番ですね。
諸事情からCT通りに歩くことが出来ず、その前日の登りから想定以上の長い時間を歩くことになった事が背景にあります。
結果として体力を消耗したということが一番の原因。
8月5日までは氷やアイスノンを使用して患部を冷やします。
その後、市販の温湿布(ハリックス55)でしばらくの間ぐらい暖めていました。
これがふたつ目の原因。
16日には皮膚の赤みを少し確認できたため湿布を中止。
しばらくはなんともなかったものの、19日に湿布を貼っていた場所のみが赤く腫れ上がりました。
だんだんと赤みが広がり痒い。抗アレルギー剤を飲んでかゆみを抑えます。
22・23日と最悪なタイミングで出張が入っており、仕方ないので抗アレルギー剤のみを持って出かけます。
22日の夕方頃から、靴下にシミが出来て異変に気づきます。
宿について患部を見ると大きな水疱と、そしてつぶれた水疱の跡が確認できました。
23日は福岡に飛びドラッグストアに入るもガーゼがおいていない。。。
なんか太宰府に行くみたいなので、とりあえずついていったのも大きな間違いでした。
福岡空港を21時の飛行機で帰ってきましたが、日が変わって家に着く頃には靴の中はグチャグチャで、患部はふやけて皮膚が今にもはがれそうになっていました。。。
24日に皮膚科を受診し薬をもらい、ステロイド剤を塗り込みます。
水疱は相変わらずで、一つ一つつぶしては血漿を抜いていきます。でも、すぐにまた水疱の出来上がり。
常に血が薄く混ざった血漿が流れ落ちてくるので、タオルを軽く巻いて吸収させます。
靴を履くことも出来ないので、26・27日はお休み。
ようやく27日の夕方になって大きな水疱が消え、一部の皮膚は新しくなってきました。
靴下もはけそうな感じです。
というのがここ1ヶ月間の何も落ちが無い話です。
山になんか行けるわけもなく、有給も残りが無くなってきて、会社の方がヤバい。
まぁ、今年はとんだ上期だったので、もう何もかもあきらめていますが・・・
湿布を貼ってかぶれたことなど無かったけれど、これだけ長期間貼りっぱなしということも無かったです。
病名は接触皮膚炎だそうですが、なかなか大変な目に遭いました。
結局、8月は山にほとんど行けませんでした。健康が一番ですね。