α7R III + SEL2470Z




歩いている時にも目に入っていたとは思いますが感動する余裕はなく、夕景撮影の時にようやく一面の雲海に心が動きました。

どこまでも続くような大雲海にシャッターを切り続けました。

正面は飛騨の秀鋒である笠ヶ岳ですね。堂々としています。奥に頭を出しているのは白山かな。

2週間前はほとんど何も見えませんでしたが、今回は360度の展望となり、どこを切り取っていいのやら迷うぐらいです。

この頂上では小屋に泊まる人が皆それぞれシャッターを切っていました。