写真展を開催した(1) [写真展]

はじめに
2019年は2回のグループ展を企画・開催しました。
リーダーとしてグループ展(以下、PJ)を進めていく上で、ToDoやタスクをメモとして残しておきます。

1. メンバーを募る
普段活動しているSNSで写真展を開催したい旨を告知し参加者を募りました。
いきなり話を切り出すのではなく、少し根回しをして数名の同意者を確保しておきます。
一回写真展を開催すると下地が出来るので、2回目以降は同意者の確保も行いやすくなります。

募集を行うと様々な人が手を上げました。
 ・自分のような素人
 ・個展も行っている強者
 ・プロとして活動しているカメラマン

居住地も東京23区近郊から神奈川や群馬、山梨、千葉など広く散らばっていました。
しかし、インターネットが発達した今日では居住地はクリティカルな影響はありません。
むしろ集客などの面でメリットがあります。

募集をかけるときには期限を切っておきます。1週間だと短すぎるので2~3週間ぐらいでしょうか。
また、手を上げてくれた人にはDMなどで受け付けた旨を挨拶と共に送ります。
誰が手を上げたのかしっかりと管理しておき、締め切りまで定期的に案内を行いこのフェーズは終わりです。


参加者の数ですが、大人数と少人数のどちらが良いか、という話はどちらが良いともいえません。
大人数になればコンセンサスを得ることが難しくなりますし、少人数であれば共用費の案分で不利となり、一人当たりのコストが上昇する傾向にあります。
経験的には確実にPJを進めることを優先し、初めての写真展には6名前後が良いように思います。

2回のPJでは、1回目は10名集まり2回目は9名集まりました。
ただし、PJを進めていく上で離脱者が出ることもあります。
1回目は3名が離脱し写真展は7名で行うことになりました。2回目の離脱者は"0"と、全員で完走しました。
各自の事情や展示に対するポリシーなどもあるので、離脱者が出ることは仕方の無いことと考えるようにしています。
それでも離脱者が出ると凹みます。
離脱者の残した参加費については原則として返金していますが、離脱のタイミングではそのままということもあるでしょう。
参加費については次の"キックオフMTG"で伝え、全員の同意を確保しておきます。



"2. キックオフMTGを行う"に続きます。
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