コントラスト [山(上信越境)]
RX100 VI
それまで曇っていた辺りに、光が差し込み一気に色が現れます。白い色が銀色にも思える瞬間でした。
早朝のため、背景部分には光が当たらず落ち着いた背景になってくれました。雪原と樹木だけに光が当たります。
結果としてモノクロのような色調になりました。
ミラーレスには広角をつけていたので、望遠の利くコンデジは一瞬を逃がさず重宝します。
コンデジは持っていると便利です。本当はRX100 VIIが欲しいけれど、VI十分のようにも思い我慢です。
山で使うカラビナは6枚ほど持っています。
左から変形D型の安全環付き、変形D型のワイヤーゲート、HMS型です。
ハーネスを使用してロープで結ぶ際に使用することが多いので、持っていくのはだいたい左の安全環付き変形D型ですね。
たまにHMS型を指定される時があるので、そのためにHMS型はわざわざ持っています。
足を踏み外すと滑落の危険性が高い箇所で使うので、ちゃんと荷重がかけられるものです。
キーホルダーなどとして使えるものは荷重をかけたり、ショックで破断したりりするので命は預けられませんが、こちらはそういうシーンでも使えます。
そんなことはないに越したことないですが。
とはいえ、後や前でロープによる確保が行われていると思うと、少しは安心して足を踏み出そうと思うことも事実です。
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