秋の便り [山(頚城山塊)]
RX100 VI
山の上から秋の便りが届くころです。今年は暑い日々が続いていますが、少しずつ秋が訪れているとのこと。
山の紅葉は短く天候や休暇とタイミングを合わせることが難しい。自分のペースでは毎年2カ所がいいところです。
標高によって紅葉している場所とそうでない場所もあるので、どのタイミングで山を訪れるか毎年のことながら迷います。
今年は9月下旬と10月上旬に紅葉登山に出向く予定ですが、寒暖差も色づきに影響を与えることから気になります。
真っ赤な紅葉に出会えればよいと思いますが、まずは安全に山から下りてくることが大事です。
懐かしい、というわけでもないでが、作成したブックが出てきました。
写真展に出展する際に、展示だけではもったいないので副読本として置いているものです。
グループ展が主なので壁面はメンバーで分割となります。それほど広い壁面をもらうことはできないため、また、訪れた人へもう少し写真を見てほしいとも思うために設置しています。
殆どのメンバーは何かしら、こういうものを用意します。
この副読本にもその人の個性が出るみたいで、じっくりと読んでも、軽くパラパラっと見ても面白いです。
構成はもちろん、物理的な作り方もいろいろと参考になります。
壁面もそうですが、インプットとして大きな影響をもらっています。
自分が使っているのはクリアポケット形式なので構成を考えて入れ替えることができますし、外見を再利用することも容易です。
いきなり冊子を作るのは難しいですが、こういうものだとやり直しがきくので今も重宝しています。
サイズはA4ですが、A4は家のプリンターでも一般的なサイズのため簡単に作ることができます。
次はいつ作るかわかりませんが、どの写真を並べるかなど考えることも楽しい時間です。
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