山里の桜 [山(奥秩父・奥多摩)]
α7R III + SEL24105G
桜が見られるだろうと思われるコースへ。少し早いかと思いましたが、今年は山里の桜の開花も早い。
林道を歩いていると桜が咲いていますが、電線などいろいろと入ってしまいますね。なかなか難しいです。
ソロだと撮影と歩行を切り替えられるので気兼ねなく撮影できます。あっという間に周りの人が消えました。
非常に早い時期に開花した2023年の桜ですが、雨による低温などもあって、意外と長い期間楽しめました。
地元の桜も今日は桜吹雪となって散っていましたが、ハンドルを握りしめながらでも十分に楽しめました。
色とりどり [山(奥秩父・奥多摩)]
α7R III + SEL1635Z
小屋に泊まり朝日を眺めに僅かだけ登ります。しばらくすると太陽が昇ります。
全員が太陽を向いてくれると良かったのですが、なかなかそういうタイミングには恵まれず。
カラフルなウェアが、それほど多くはない冬の世界に色を添えてくれました。
次の展示も決まり、どの写真を展示しようかと思案しています。テーマは次の次の展示からスライドさせますが。
3月下旬からなのでまだ先ですが、木製パネルづくりがあるので計画的にやらないと。まぁ、楽しい工作の時間です。
稜線に上がる [山(奥秩父・奥多摩)]
α7R III + SEL24105G
稜線に上がるとカラマツの紅葉と富士山の組み合わせを見ることができました。
ちょっと雲が多かったですが、少しでも青空があればうれしいものです。
泊地まではまだ歩かなければなりませんが、小休止をしながら撮影します。先に進まない^^;
ザックにはテントも入っているはずなのですが妙に軽い。。。何か忘れたわけでもないのですが。
ゆっくり登っているためもあるでしょうが、これは確実にテントを軽くした影響が出ていますね。
秋から冬へ [山(奥秩父・奥多摩)]
α7R III + SEL24105G
低山の中でも標高が比較的高い山域は紅葉も終わり冬に向かいます。色彩が徐々に失われていく時期です。
この日は空気も住んでいて富士山までしっかりと眺めることができました。
こういうところからも、冬が近づいていると感じます。雪まではまだ時間がありますが、秋は終わりです。
朝夕はだいぶ冷え込む時期になりましたが、日中は太陽が出るとまだ汗をかきますね。
衣服調整をしながらもう少しの間、晩秋の山を楽しみたいころです。
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