少々遅かった [山(奥秩父・奥多摩)]
α7R III + SEL1635Z
このコースを歩こうとするとバスで登山道にアクセスする必要があります。そのバスは始発が遅く、乗車時間も長い。
という事で、富士山を眺めるポイントに着いた頃はすでに雲が湧き少々残念なことに。
この日はバス路線で単独事故もありその時間ロスもありました。ちょっと悔しいなぁ。。。
前の週はハードなトレーニングでしたのでこの回はライトな参考にしました。同行者二人です。
しゃべりながらの山行は疲れを忘れさせてくれ、それはいいものです。
北斗七星に見守られ [山(奥秩父・奥多摩)]
α7C + SEL14F18GM
昨日から本日にかけては4月こと座流星群の見ごろという事で奥多摩の山の中へ。結果的に、天気は予報よりもかなり悪かったです。
何とか数枚の結果を得られましたが、雲も多く上手くはいきませんでした。左上の北斗七星の下に薄いですが流星が写っています。
体力づくりと同時という事でカメラ2台・レンズ3台というMAXの構成でしたが、縦走の時にカメラ2台はやり過ぎでした。
簡単に言うと、足が、攣る!! 水もたっぷりザックに入れたからそれが原因だとは思いますが。。。
次の日は下山なので下り基調ですが、足の疲労が抜けず重い足取りの中、2時間ほど前倒しで下山しました。
タグ：α7C SEL14F18GM
下山口にて [山(奥秩父・奥多摩)]
α7R III + SEL1635Z
登山道を終えると見事な桜が待ち受けていました。下山口ではきっと咲いているだろうという目論見でした。
途中、違うルートで下山することも考えましたが、やっぱり桜が待ち受けている方がいいですしね。
この日は久しぶりの登山にもかかわらず、長いルートにしてしまい少々お疲れ気味。でも、この瞬間は楽しみます。
長いルートにした理由は体力づくりの為です。6月は残雪期の長時間山行があるため体力は作っておかないといけません。
それとは別で、地元近くの低山でしたがいろいろと春に触れた登山でした。
新緑が始まる [山(奥秩父・奥多摩)]
α7R III + SEL1635Z
標高を下げてくると樹林帯に入りました。光が漏れてくると新緑が鮮やかに浮かび上がります。
もう新緑の時期でした。鮮やかな緑色は全く想定しておらず驚きましたね
なんてことのない場面ですが、記録という面も含めて写真に収めます。最近、ちょっとした景色をとるようにもなりました。
たぶん、同じような山の写真ばかり続くと疲れてしまうように感じたからかもしれません。
箸休め的な、そして自分が山に登った記録というのを何とか残そうとしているのかもしれませんね。
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