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朝暘 [山(南アルプス)]

朝暘
α900 + AF28-70/2.8G




朝焼けに染まる空を背景にした富士山。ここも以前は何回も通いました。

ここ数年は富士山の撮影に行くという事は無くなりましたが、山に登れなくなったら再開するかもしれません。

多くの人が被写体として富士山に夢中になる理由は私もわかります。ほんと、いろいろな姿があって美しいですよね。

しかしこの写真も約10年も前の写真となりました。いやはや時が流れるのはあっという間で、自分だけ変われていない。

いろいろと経験を積んだこともあるけれど、根本は何一つ変わっていないことに残念なところも感じます。
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晴天の夜 [山(南アルプス)]

Clear night
α7S + SEL1635Z




夜中にテントからモゾモゾと出でてきて撮影を行います。

標高3000mなので夏とはいえ非常に寒い。お盆を過ぎると日中は良いのですが、日がかげるとあっという間に寒くなります。

標高が高いおかげで下層の雲の上に出ていますね。予想通りで辺りは一面の雲海となり、上空はクリアです。

という事で、カメラをバルブにセットして北天方向を撮影します。30分ぐらい撮影すると北天グルグルが現れました。

この頃はバルブ撮影での北天グルグルが大好きでした。最近は・・・そもそも晴れた山に登れていない。
タグ:SEL1635Z α7S
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向かって歩く [山(南アルプス)]

Go forward
α7R III + SEL24105G




そろそろ稜線歩きも終わりですが、近いだけあって大きく見える富士山に向かって歩きます。

予報通り上層の雲が多めですが、これなら許容範囲ですね。

おそらくあと2時間もすれば、雲海となっている雲が上がってきて辺りは霧に包まれるでしょう。

2022年の夏の山行はこれが最初で最後でしょう。わずか2時間ほどの青空を楽しみます。

とはいえ、少しでも夏の色を楽しむことができてよかった。
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朝の瞬間 [山(南アルプス)]

Momentary
α7R III + SEL24105G




一日だけ休みを取ることができたので、久しぶりに少しネタを仕入れました。

朝の光を受ける甲斐駒ヶ岳です。予想通りの雲海の出現となり、朝の光もあって陰影が生まれます。

甲斐駒ヶ岳の右側に伸びる稜線が黒戸尾根なのかな。あの傾斜を上り下りするには足への負担がすごいだろうな。

今回はテント泊ですが、モンベルのシングルウォールテントのマイティドームを試しました。

一番の懸念は内部の結露でしたが、朝になってもシュラフが濡れるなどはなく安心しました。設営もあっという間ですね。
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