光さす瞬間 [山(その他)]
α7R III + SEL1635Z
厚い雲に覆われた朝に、一瞬だけ雲が切れた瞬間がありました。
山肌の一部分に光が当たり、色の鮮やかさが浮かび上がります。
色づいた当たりの様子はわかるものの、ようやく、そしてわずかな間だけ色が浮かび上がった瞬間でした。
雪は降っていないものの、冷たい北風で霜が降りていました。非常に寒い朝でした。レインウェアを風よけとして着ての山行でした。
長距離の縦走、冷たい北風、空はどんより曇り空。なかなか痺れる山行だったことを思い出します。
久しぶりに海もわたってきました。
わかる人はわかると思います。有名なところです。
人が運転する車に揺られるだけというのは楽なものです。
いつもは運転する側の人間なので助手席に乗るという感覚は不思議なものでもあります。
不安なところもありましたが、しばらくすると意外と安心できました。
ただ、やはり自分で運転しないとどこを走っているのかという事は頭に入ってきませんね。
次に同じところを運転しろと言われても、よくわかりません、というのが正しい答えかなと思います。
まぁ、面白そうな道ではありましたけれど。
運転していると、コーラを飲みながらリラックスというのはできません。
今回はそんな経験ができたことも収穫だったかもしれませんね。
え、そのほかの収穫ですか?? ほとんどありません^^;
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