輝き [山(その他)]

輝き
α7C + SEL1224G




霧氷が美しかった昨シーズンの冬の山行から。うまくタイミングが合い白と青の世界が広がりました。

いよいよ冬山シーズンに突入ですが、今週末訪れる山は雪がないようにも見えます…大丈夫か…

夏の空とはだいぶ異なり、青の色も異なります。冬の空はすっきりしている感じですが、今年はどういう空が撮影できるのかな。

12mmのノートリミングです。撮影時はフレーミングに気を使います。

このようなシチュエーションではリング状のゴーストも出やすいので同じく気を使いますし、現像もやりすぎはダメですね。



ボディを何に、どのタイミングで買い替えるか悩んでいます。


DSC_0869.jpg


手元にあるサブ機のα7Cですが、これを更新しようという魂胆です。

ところがα7Cの後継は二つあり、直径の後継であるα7C IIと高画素機となったα7C Rです。
もともと噂はありましたので発売されたときにそれほど新鮮さはありませんでした。
しかし買い替えをするにあたり、この二つの機種で悩みます。

主に使っているボディは4200万画素でデュアルSDスロットのα7R IIIです。
サブ機という位置づけであれば直系の後継であるα7C IIなのですが、α7C Rも重量が非常に抑えられていて魅力的です。
しかしSDカードスロットが1つしか用意されておらず、そこがかなりのウィークポイントです。


来年の夏は長期縦走も考えており、カメラの重量を抑える必要があります。
当然、いつも通りカメラは1台しか持っていきません。3300万画素のα7C IIで良いのか、という所が悩みの種です。
風景の撮影では高画素機は非常に魅力的で6200万画素のα7C Rは金額さえ無視できればよい選択です。
しかしSDカードスロットがシングルという所で不安がよぎります。

実際、SONYにしてからSDカードのトラブルは皆無なのでシングルでもいいかと思う所ですが、やっぱり不安はあります。シングルスロット時代には考えられない不安ですね。
また、サブ機が6200万画素でメイン機が4200万画素となると逆転現象が起きます。
サブ機がメイン機に昇格するような状況になってしまうような感覚もあり、それでいいのかという追加の要素もあります。


ということで、頭の中でグルグルと悩みが回っているわけです。
購入するタイミングは今でなく来年の3月ごろと思っていますが、もう少し遅くてもいいかとも思います。
α7C Rを購入するなら3月でもいいかなどとこちらも悩んでいます。


悩んでいるときが楽しいという話はよく聞きますが、本当にこの悩みは難しい。
タグ:SEL1224G α7C
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