濃い青 [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
早朝に小屋を出発し目的地へ到着します。大して強調していませんが、空はこの青さです。いや、すごい色です。
ここに来ることがこの山行に最終的な目的でしたので、天候にも恵まれていい気分です。
辺りには人もおらずゆっくりとレンズを交換などして、このエリア一帯を色々と撮影します。
この後は下山してからが大変で、バスと特急を乗り継ぎ東京まで帰ります。そんなことを思いながらこの地を後にします。
ここまで足を運ぶのは難しいですが、手前の本峰には雪が残る時期に再訪したいですね。
蒼天富士 [山(南アルプス)]
α7S + SEL2470Z
空はどこまでも青いね。。。そして、遠くの山は青くなる。青に包まれた空間に、月を添えて。
一回登った山も再度登りに行きたいとは思いつつ、現実は難しいことです。再訪もありますが、そういうことは稀ですね。
ここもコースを変えて登りたいとは思いますが、そう思い時だけが過ぎていきます。
仕事がいろいろとアレなので"辞めたいなぁ"なんて思いながら、そんなことはできるはずもなく。
まだまだ稼がなければならないので我慢の日が続きますが、休みは例年以上にとるつもりです。
感覚 [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
当初から朝早く出発することにしていましたが、ここまでガスに包まれているとは予想外です。
こういう景色は狙って出会えるわけではないので、ゆっくりとなりますが撮影しながら進みます。
辺りは本当に静かで自分が歩く音が主に聞こえます。
太陽が出る前は青い色をしていた辺りも、日の出を迎えてからはニュートラルな色になってきました。
ガスが濃い朝に、辺りを気にせず撮影しながら進みます。自分の感覚を信じながら。
避けられない直射日光 [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL1635Z
梅雨が明けて夏日になるとは小屋を予約した時は思わず、しっとりとした山歩きかと思ったら直射日光がガンガンで体が痛い。
空も完全に夏の様相です。とはいえ、下草はそれほど育っておらず、高層湿原の様子がよくわかります。
面白い季節の時に来たものだと、あまり出来ない経験に少し楽しみを見出したりもします。
少し時間を割いてレンズ交換もして撮影を行います。なかなかのご褒美でした。
ここから目的の小屋まではまだまだあります。人も少なく、静かな、そして膝にダメージが残りそうな下りを歩いていきます。
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