緑の池塘 [山(八幡平・岩手)]

Green marshland
α7R III + SEL24105G




この時期の池塘は、緑色の中でも落ち着きがあります。特に霧が出ている間はしっとりとした雰囲気になる事が多いです。

梅雨が過ぎてしまうと出会うことは難しくなります。

この時期は雨の中を歩くことが増えますが、逆に植物は生き生きしているようにも見えたり。

というか、やっぱり花は多い時期なので多くの花に出会えます。花を見ていて前に進まないこともありますね。

白いワタスゲが咲いていますが、そうした高山植物の名前を少しずつ憶えていきます。
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山頂の社 [山(北アルプス)]

Shrine
RX100 VI




表はそれなりに人がいそうですが、裏から回ると人がいませんね。時間が早いというのもありますが。

青空ですが、雨がひどい朝で小屋の出発をだいぶ遅らせました。そのまま下る事も考え、カッパを出して準備もしていましたね。

山の天気は変わりやすいものですが、タイミングを見計らうことも大事です。基本は安全側に倒しますが。

すでに夏の気候になりつつありますが、梅雨明け宣言もいつもより早そう。そして夏は暑そう。

山の予定はいろいろ組んでいますが実際は天候次第ですね。今年はどこの山に行けるかな。
タグ:RX100 VI
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下りましょう [山(北アルプス)]

Let's go down
α7R III + SEL2470Z




さて、頂上に登頂もしたし下ってテント場に戻りましょう。

ということで、再びアイゼンを履いて斜面を下っていきます。大まかにどこを通るか相談して目星をつけます。

コース取りは重要ですね。あまり下ってしまうとまた登り返すことになりますし、上部だと急すぎたりします。

この日はそれほど気温も上がらず、雪崩の心配はありませんでしたが、そういう心配もあります。

逆に、雪上は夏道以外にも歩く事が出来て自由度があります。そういうところが面白い所でもあります。
タグ:SEL2470Z α7R III
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まだ歩く [山(北アルプス)]

Still walking
α7R III + SEL2470Z



荷物はデポしたのでだいぶ軽くなっていますが、山頂に向けてまだ歩きます。鷲羽岳と水晶岳が見えます。

稜線付近は夏道が出ていますのでアイゼンは外しています。逆に斜面は雪面です。今年は斜面の雪が多い。

特に残雪の時期は山に白色が残り、それが独特な姿となります。これがこの時期に登る目的です。

山登りは同じ場所でも季節を変えると景色もがらりと変わり、写真のバリエーションが増えていきます。

そもそも山での撮影は対人トラブルは少ないものですが、この時期は人がほぼいないので他人を気にすることがありません。
タグ:α7R III SEL2470Z
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