白の花 [山(丹沢・道志)]
α7R III + SEL24105G
年々早く開花するようになっているシロヤシオツツジ。デジカメだと写真に日付が残っているので良く分かります。
稜線付近では見事な花をつけていました。撮影を行いながら進むのでどうしてもゆっくりになります。
白い花がたくさんついているのですが写真にすると難しいです。大きく引き伸ばして飾りたい気分ですね。
駐車場も早々に満車になってしまい、さっさと家を出て聞いてよかったです。
今年は人の出も激しく、どこに行くにしても、何をするにしても沢山の人にもまれそうな気がします。
尾根が見える [山(丹沢・道志)]
α7R III + SEL24105G
雨上がりだったか、雨が降る前だったか。煙る尾根に目を止めつつひたすら下山する。
丹沢を歩くなら今の時期はかなり適していると思う。なんといっても、まだ蛭が活動を活発化する前。
多くはないものの、花が咲くのもこの時期からだ。気温の寒暖差はあるが歩きやすい時期でもある。
地元の山でありながら、どうしても後に後にとなってしまう丹沢の山。
今年は本当に北アルプスでネタを収集しなけらばならないので後回しになってしまうが、いつも見えるその山は飽きることがない。
甘い香り [山(丹沢・道志)]
α7R III + SEL24105G
ここのミツマタも見ごろになったとか。今はインターネットがあるので、開花情報などは助かります。
枝は3本に分かれるのでミツマタという名前がついていますね。漢字で書くと三椏と書きます。
あたりには甘い香りが漂います。これだけ群生していると、その香りで近づいていることがわかるくらいです。
一山登ってきた最後にこの光景に出会うと疲れもどこかに吹き飛んでしまいます。
バスの時間もありますが、めいいっぱい撮影して山を後にしました。
雪の表尾根 [山(丹沢・道志)]
α7R III + SEL1635Z
雪が降ったので久しぶりに塔ノ岳へ往復。樹木への着雪はほとんどなく、予想通りのちょっと残念な結果でした。
塔ノ岳から東側を眺めると表尾根の山々と奥に大山が見えました。実際のデータでは途中の小屋なども見てとれます。
下りは大変だったけれどトレーニングとしていい山歩きになりました。大倉尾根はつらいね。富士山はさっさと隠れました。
ここ最近、山から家に帰ってくるとそのまま寝てしまうようになりました。体力や気力が落ちてきたみたいです。
下りに入ると太ももの前が早々に悲鳴を上げるようになり、体力の衰えを色々と感じます。
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