コントラスト

RX100 VI




それまで曇っていた辺りに、光が差し込み一気に色が現れます。白い色が銀色にも思える瞬間でした。

早朝のため、背景部分には光が当たらず落ち着いた背景になってくれました。雪原と樹木だけに光が当たります。

結果としてモノクロのような色調になりました。

ミラーレスには広角をつけていたので、望遠の利くコンデジは一瞬を逃がさず重宝します。

コンデジは持っていると便利です。本当はRX100 VIIが欲しいけれど、VI十分のようにも思い我慢です。

さてさて

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山座同定

RX100 VI




あまり体調がすぐれないので更新をやめていましたが、たまにはという事で更新。

雲海の上に一直線に並ぶ北アルプス。ピークを数えて山を特定しているのでしょう。

左は穂高から大キレット、槍ヶ岳から燕かな。右に移動すると鹿島槍、五竜、唐松、白馬などが見えます。

ここは久しぶりに訪れましたが冬は初めてでした。予報通り晴れてきてわざわざ登りに来たかいがありました。

まだまだ頂上は先ですがこの先は天気も崩れる心配がないので、写真を撮りながら安心して進むことが出来ます。

さてさて

タグ：RX100 VI

落葉

α7R III + SEL24105G




すっかり葉っぱが落ちてしまった白樺の木。向こうに見えるのは北アルプスですが、いつも見る方角とは異なります。

白樺の木は好きなのか、結果としてあちこちで撮影できています。

白樺林を撮りに行くときもあれば、山行で歩きながら気がつくと撮っているという時があります。これも後者かな。

白い幹のため、気がつきやすいということもありますし、写真の中でも被写体にしやすいという事があります。

まだまだ足りないピースが多いものですが、一度、"白樺"をテーマにしてまとめてみたいですね。

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冬支度

α7R III + SEL24105G




紅葉もだいぶ進み葉がかなり落ちています。もう冬はすぐそこまでやってきており、準備も最終段階なのでしょう。

平地では紅葉はこれからというところが多いですが、少し山間部に入ると紅葉は終わっている場所が多くなります。

自分の紅葉狩りのシーズンもほとんどは終了です。

紅葉が終わると、このあたりも長い冬に閉ざされるのでしょう。白い雪の世界も美しいですけれどね。

気がつけば11月と、あと2ヶ月で今年も終わりです。ここから先、一段と時間が進みが早くなりそうです。

タグ：SEL24105G α7R III