様々な白色 [山(北アルプス)]
α7R III + SEL2470Z
槍ヶ岳と北鎌尾根ははっきりと見えましたが、穂高に続く山稜は雲の中でした。
雪や上空の雲、雲海などが広がり、同じ白い色の要素がいろいろと出てきたなぁ、などと思いながらの撮影でした。
夜も天候は回復せず、星と絡めて撮影することは出来ず残念な感じ。夕焼け・朝焼けもありませんでした。
下山するとどっと疲れが出てきて、道の駅で30分ほど仮眠をとって運転して帰ってきました。
基本的に運に恵まれないので高望みはしませんが、坊主にはならずに数枚ですが使えるものがあって良かったです。
巻き付く [その他いろいろ]
G7 X MarkII
巻き付いたツタの葉も、深い緑色になっています。6月に入ると一気に緑の色が変わります。
緑という色はかなり好みの色なのですが、自然の中でも特にバリエーションが豊かなような気がするためです。
実際は"緑"といわれて思いつく色は、新緑のような明るい色ではなくこちらのような色を思い出します。
何ででしょうね。自分でも分かりません。
梅雨の時期は、緑もよりいっそう深い色をなすように思います。
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残雪の頃に登る [山(北アルプス)]
繁茂 [その他いろいろ]
G7 X MarkII
緑が色濃くなってきています。シダも大きくなり、色も明るい黄緑から深緑になりました。
ちょっと散歩をすると、なんだかじめっとした空気が肌にまとわりつくようです。
いよいよ梅雨、そしてその後の多湿な夏がやってくる季節を感じます。
梅雨はそういう季節だと思っていますし、中休みもあるので嫌いではありません。
ただ、土日しか動けないサラリーマンにとって、昨年のような土日ばかり雨が降る、というのはつらいものですなぁ。
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