夏の三色 [山(八ヶ岳)]
α7R III + SEL1635Z
緑と青と白が組み合わさると"夏だなぁ"なんて思います。特に濃い青色がそれを強調します。
前回の山行で右膝を痛めて今年の夏山はプランの練り直しです。日帰りと1泊が中心になりそうです。
サポーターを使うとだいぶマシになりますが、さて、これはどういう事なのかは分かりません。
なるべく無理をしないようにして、同時に関節を動かして筋力アップもしないといけないかな、なんて思っています。
日中の強い光を受けた木の葉っぱがキラキラしていました。この日はこの夏では貴重な夏らしい天候でした。
自然の残すモノ [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
池塘(ちとう)といわれる高層湿原の仲間です。草などの堆積物が低温で土に帰らず泥炭層となり、そこに雪や雨の水がたまった沼です。
こういう光景も山登りをしていてはの風景です。自分にとってはご褒美です。
ここが今回の山行の最終目的地でした。本来の目的地の先に伸びる木道を歩いていたら、ここに出くわしました。
青い空に緑の草と夏の景色です。いろいろ写真を撮りましたが、池塘の姿を伝えるにはこれが適切かと思いました。
遮るものが無いので、太陽の直射日光をダイレクトに浴びます。小屋に戻りコーラを飲み、体に下山の準備をさせます。
来た [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL24105G
一晩小屋で寝て(?)、翌朝は朝日の撮影にほんの少しだけ歩いて移動します。
良い場所に一本の木が生えていたので被写体にします。太陽の出現位置は手元のスマートウォッチで方角を押さえておきます。
失敗したのはレンズです。このレンズはあまりゴーストの耐性が良くないのでした。SEL1635Zにするべきだった。。。
日が差し込むと辺り一面の色が赤みを帯び、逆光で草木の葉は透過して見えます。頭の中でアドレナリンが出ます。
まぁ、帰ってきて見返すと先のレンズ選択や、その他いろいろな失敗ばかり気がつくのですが。。。orz
樹林帯からの空 [山(尾瀬・会津)]
α7R III + SEL1635Z
小屋について山頂を往復し、周りの登山者と話などをしてまったりしていると西の空が焼けてきました。
小屋付近の西側は樹林帯となっているので見通しが良くありません。という事で、木をシルエットにします。
適度に雲があると夕焼けが発生し、快晴だとあまり焼けないように思います。
とはいえ、夕焼けや朝焼けを予想することなどなどできません。なのでこういうシーンに出会うのは運です。
小屋やテントで泊まったりすると、夕焼け・朝焼けの時間帯に現場にいるので、そういうチャンスを作りたいですね。
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