青に白 [樹々]
α7S + SEL1224G
冬の白樺林です。葉っぱが全部落ちて、見上げると青い空が良く見渡せます。
ほとんどは青色と白色で、シンプルにまとめてみました。
さて、写真展の準備はというと、実はまだブックの作成が終わっていなくて、スピードアップしないといけません。
セレクトは一応の終了としタイトルとキャプションを考えているのですが、なかなか進まないものです。
過去の写真もタイトルのとキャプションを再考しますし、撮り下ろしが数枚あるのでそれが一番大変です。。。
北西の空 [空]
一日が始まる [山(丹沢・道志)]
α900 + AF70-210/4
在庫から。大分昔の写真になってしまいました。とはいえ、ここからの景色は何も変わりませんが。
カメラが新しくなると、昔に訪れた場所も、なんとなく再訪したくなります。
昔と違う写真が撮れるかな、などと思いながら。。。
そうして同じ場所の違う表情を収めることもありますね。
フィルム機も久しぶりに持ちだして、こういう景色を納めてみたいですね。
タグ:AF70-210/4 α900
展示会準備 [写真展]
もう幾つ寝ると、というレベルではありませんが写真展まで1ヶ月を切りました。
最後に作ることにしているパネルの基材も到着し、いよいよ作業も大詰めという感じがしてきました。
まだいくつか作業は残っていますが、期日までに仕上げることは問題なさそうです。
さて、何で写真展なんかやろうと思ったのかというと、それは単純にやってみたかったから、ということです。
Web上での知り合いがギャラリーが企画する写真展の枠を抑えたから、みんなで写真を1枚ずつ持ち寄ろう、というところがスタートでした。
確か最終的に11名が集まったと記憶しています。
この展示は1枚しか出展しませんでしたが、自分には衝撃的でした。
直接、誰かに自分の写真を見てもらって、感想をもらえるということは世界を一変させました。
良い評価ばかりでは無いですが、何か気づきを得ることが大きいです。
その展示に参加した人と飲んだときに、グループ展でもやりたいねぇ、とぽろっと口からこぼれたことが発端です。
個展なんて誰が来てくれるんだ、ということではありますが、グループ展ならみんなと協力して出来ますからね。
ということで、ネット上で声を周りにかけたら人が集まりました、ということです。
今回の展示は、展示慣れした方から、自分のような初めて展示を行う人まで様々です。
展示内容もスナップから、自分のネイチャー、生活のシーンを切り取ったものまで様々です。
実際に展示するとかなりカオスなものになりそうですが、そういう所も面白いです。
展示までにかかった期間は8ヶ月になります。
とはいえ、かかりっきりということは無く、途中は各々の撮影に没頭していましたから、そんなにかかってはいません。
いろいろとマイナスのイベントもありましたが、あと一歩という所です。
何かモノを作り出すときは一人なのですが、その先に仲間がいるというのは良いことです。
ここ最近はそう思うことが多くなってきています。
最終的には人と人との繋がりなのかな、と思うところでもあります。
写真展、音旅まであと少しです。