幕開け

α99 II + SAL70300G2




向こうに見えるのは伊豆大島です。その伊豆大島に光が降り注いでいるようにも見えました。

夜明けの写真は好きです。

光が当たる部分と、影になる部分のコントラストが特に好きです。対象が立体的に見えるという事もありますね。

夜明けの写真は様々な色が表されるところも好きでしたが、近頃は単一色でも上記の理由で好きになってきました。

好みの変遷というのは、被写体選びや仕上がった写真でもあるようです。

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迷わない様に

α7R III + SEL24105G




辺りにガスが立ちこめます。雨が降った翌日などは良くあることです。

自分の位置を忘れない様に気をつけます。基本的には一本道ですが、位置関係には注意します。

黄色く色づいた広葉樹の葉が、周りの濃い緑の中で目立ちます。

実際の光景はもう少し鮮やかでしたが、そこは現像で少しいじっています。しかし、思った様に現像することも難しい･･･

昔、撮影時にイメージする事が大事といわれましたが、今は現像の時にもイメージを持つ事が大事みたいですね。

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ひねくれ者

RX100 VI




そういえば9月には高尾山と小仏城山、景信山をプチ縦走してきました。

高尾山に登るのは初めてですが、表高尾はパスして裏高尾から入り奥高尾に向かいました。ひねくれ者です。

同行者がトレランをしている関係もあってかペースが速い。歩き始めから苦労しました。。。

9月なのでやっぱり低山に登ると非常に暑く、そういう意味ではちょっと苦手です。

ただ、いつもとは違ったしっとりした風景の中を歩くのも魅力があります。身近な低山もイイですね。

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雲海散歩

α7R III + SEL1635Z




道中をすっ飛ばして山頂に到着です。ここは北アルプス南部の焼岳山頂です。

薄々予感はしていたのですが、見事に雲を突き抜け眼下には雲海が広がりました。

青い空と眼下には雲海、そして正面には穂高の山が見えます。槍ヶ岳もやや左側に見えますね。

この時間は山頂の人はまばらでしたが、30分もすると人、人、人だらけでした。下も路駐ばかりでしたし。

いろいろな角度から写真を撮りましたが、山頂標識と周りの登山客の姿が映り込むこの一枚が気に入りました。

タグ：α7R III SEL1635Z