ピラミダルな山様を眺めに [山(奥秩父・奥多摩)]
α7R III + SEL1635Z
柳沢峠の西側のハンゼノ頭から東側にある黒川鶏冠山を目指します。
鶏冠山は"けいかんざん"の方で、山梨百名山最凶の"とさかやま"ではありません。
しかしねぇ、登っている最中に熊に出会うとは思ってもいなかった。。。死ぬかと思った。。。
幸いにも、むこうから逃げ出してくれたのでなんとかなりましたが、その後も枝をバキバキッと折る音とかして怖かった。
写真は黒川鶏冠山の奥の院の岩場より。右上は大菩薩嶺です。ギリギリ丹沢も見えているような気がします。
雨上がりの朝 [山(奥秩父・奥多摩)]
α7R III + SEL24105G
梅雨の中休みということで、2週連続ではありますが山に登ってきました。
甲府盆地は全体的に雲に覆われており、あちらこちらから雲海が見られたのでは無いかと思います。
上層の空にも雲が多く、スッキリとした晴れにはならなかったのが惜しまれます。
写真はハンゼノ頭より。1週間早ければレンゲツツジが見事だったことでしょう。
目的の山に向かう前のウォーミングアップがてらの撮影でした。
枝分かれ [山(丹沢・道志)]
G7 X MarkII
なかなか奇妙な枝分かれをしている木を見つけました。いきなり4つに枝分かれしています。
雪が多い地方だと、その雪に耐えるために木の枝分かれも多く、不思議な形をするものが多いです。
こういう広葉樹林の下を歩くのは気持ちが良いです。今の時期も、秋の時期も、冬の時期も。
針葉樹林はどうかな。。。あまり好みではないような気もしますが、でも、整然と並んでいる様も美しいです。
歩いている時はいろいろなモノに気づくために、少し上を見て歩きたいですね。お山以外でも。難しいけれどね。
タグ：G7 X MarkII
目的地に到着 [山(丹沢・道志)]
α7R III + SEL24105G
3時間弱の行程を経て目的地に到着です。なんとかギリギリ富士山が隠れる前でした。
ということで、目的地は道志山塊の中の二十六夜山でした。今倉山と赤岩を経由してとなります。
二十六夜山だけなら林道を使って登ってきた方が早いのですが、それでは面白くありませんからね。
しかし道坂トンネルからの今倉山への上りはキツいこと。事前に話は聞いていましたが納得です。
富士山の上にかかる雲の形がなんだか面白いひとときでした。
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